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Web松柏舎、第12回のご案内
馬見丘陵公園(奈良県広陵町)では河津桜が見頃です。春はもうそこまで近づいてきました。 『あきない世傳・金と銀』(高田郁著、ハルキ文庫)は第10巻「合流編」が2月18日に発売されました。呉服商として大坂から江戸へ出て、悪戦苦闘する五鈴屋の女主人・幸。石田梅岩の『都鄙問答』を読...
大和商業研究所
2021年3月3日読了時間: 2分
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手島堵庵『座談随筆』を読む
2月の松柏舎は手島堵庵の『座談随筆』に入ります。 また、Web松柏舎は引き続き、『石田先生事蹟』を読んでいきます。 詳細は以下の通りです。両者とも、申し込みが必要ですので、メールまたはメッセンジャーにて連絡してください。 (1)松柏舎...
大和商業研究所
2021年1月26日読了時間: 1分
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松柏舎(第5期第6講)を終えて
今年、最初の松柏舎(第5期第6講)を終えた。緊急事態宣言の下で、開催するかどうか迷ったが、会場(大阪市中央公会堂)が開いている限り、行うと決断した。 上甲晃先生の12月の人間学塾中之島における講話での「コロナ禍は私達に、『この困難に耐えることができるのは目標を持って生きてい...
大和商業研究所
2021年1月26日読了時間: 2分
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石門心学風土記 第18回 備前の国 博習舎
岡山県瀬戸内市に「石田梅岩先生之碑」在り 京都から遠く離れた旧邑久町長船町服部に何故、石田梅岩先生の碑が残されているのか。全国で石田梅岩先生の碑を建てているところは、京都・大阪以外では聞いたことがない。 ここ備前の地には「博習舎」があった。心学のご聖地である京都から、摂津・...
大和商業研究所
2021年1月22日読了時間: 2分
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新年のご挨拶~石門心学精神で融和の道へ~
(『令和利他新報』への寄稿) 令和3年の年頭に当り、新年のご祝詞を申し上げます。 皆様におかれましては、新たな抱負を胸に、スタートを切られたことと存じます。 私も同志と共に、本年も石田梅岩(石門心学)精神を以って、「解行一如、知行合一」の達成を念じています。...
大和商業研究所
2021年1月22日読了時間: 3分
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2021年松柏舎、Web松柏舎案内
本年は松柏舎、Web松柏舎へのご参加をありがとうございます。 2020年の暦もあとわずかになってまいりました。 中之島のイルミネーションも美しいことでしょう。 今年は梅岩先生開講291年目になりますが、石門心学に関して、幾つかの嬉しいセレンディピティ(偶然の出会い、予想外の...
大和商業研究所
2020年12月29日読了時間: 2分
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石門心学風土記 第17回 信濃の国 有敬舎
信濃には12舎、中村習輔・植松自謙が広布 信濃の心学講舎は12舎あった。これを超えるのは播磨と摂津(各14舎)のみ。京都から遠く離れた信濃の舎数の多さは、二人の偉人、中村習輔(1732~1816)・植松自謙(1750~1810)の恩徳に依るところが大だ。...
大和商業研究所
2020年12月29日読了時間: 2分
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松柏舎『大洋雑話』、Web松柏舎『石田先生事蹟』を読む
11月度松柏舎は、心学者・高村悠斎「大洋雑話」を読んでいます。12月はお休みで、次回は1月23日になります。 Web松柏舎はZOOMにて、12月16日(水)18時~20時です。ご希望の方は、お申し込みください。URLをお伝えします。こちらは『石田先生事蹟』を読んでいます。...
大和商業研究所
2020年11月25日読了時間: 1分
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石門心学風土記 第16回 近江の国 好善舎
子孫へ書き残した心学道歌 とがむべき 我が身のうえは おこたりて 人のことのみ おもう愚かさ この歌が意味する内容は、多かれ少なかれ、誰にも思い当たる耳の痛い指摘ではないだろうか。近江の心学者、小島伝兵衛が六十歳を前に詠んだ「子孫教訓」の道歌である。...
大和商業研究所
2020年11月25日読了時間: 2分
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石門心学風土記 第15回 淡路の国 大洋舎
国生みの地・淡路に心学「大洋舎」が設立 古事記では淡路島が最初に生まれたとある。その淡路に石門心学の大洋舎があった。 創設者は高村悠斎。「通称、米屋宗平衛、號は悠齋、字は謙光。上河淇水の門に入って琢磨を積ね、遂に当代一流の心学者と称せられまでになって帰国。教化を郷土の四方に...
大和商業研究所
2020年10月1日読了時間: 3分
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『石田先生事蹟』①
Web松柏舎で第1講・第2講で読んだ、『石田先生事蹟』を掲載します。『石田梅岩全集(下)』621~624頁9行目までです。基本、漢字は読みにくいので新字体に、平仮名は原文のまま、( )は原著に従った振り仮名ないしは清水注。 『石田先生事蹟』(原文)...
大和商業研究所
2020年8月31日読了時間: 6分
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9月度、松柏舎、Web松柏舎の案内
■8月度の講座概要 ◆Web松柏舎は19日、ZOOMにて2時間、『石田先生事蹟』の輪読し、感想を述べて頂きました。梅岩先生と了雲師の出会いの部分です。『事蹟』の中でもクライマックスの部分です。 次月は、皆さんから「了雲師が梅岩に託したことは何か」を考えて発表して頂き、ディス...
大和商業研究所
2020年8月31日読了時間: 2分
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『石田先生事蹟解題』(森信三)
Web松柏舎では、『石田先生事蹟』を読んでいます。この欄では、順次『石田先生事蹟』を掲載していきます。まず初めに、森信三先生の『石田先生事蹟解題』を紹介します。 読書会のテキストに 教育者にして哲学者の森信三先生(1896~1992、元神戸大学教育学部教授)は戦前の天王寺師...
大和商業研究所
2020年8月22日読了時間: 4分
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8月度松柏舎、Web松柏舎の案内
松柏舎は7月から第5期に入りました。『心学道話』を読んでいます。 またWeb松柏舎は第5回目になり、先月から『石田先生事蹟』を読んでいます。 8月は以下の通り、開催します。両講座とも事前申し込みが必要です。 このHPの「お問合せ」よりメッセージを送ってください。...
大和商業研究所
2020年8月14日読了時間: 2分
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天地開闢(かいびゃく)『先哲・石田梅岩の世界』51
わが国の成り立ち 【意訳】学識に富んだ豪傑の人で、性理に明るい者が出られることを願っています。あなたも万物が一理であることを理解するならば、その時にこそ「神がその中に生まれ、国常立尊(くにとこたちのみこと)といわれます」ということを知り、天が与える楽しみを得て、真実の道に入...
大和商業研究所
2020年8月14日読了時間: 2分
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松柏舎7月度案内
松柏舎(大和梅岩力講座)第4期 第12講が終了しました。4ヶ月ぶりの大阪市中央公会堂での再開でした。三密を避けるため、人数制限のほか数々の規制のある中を、お集まりいただき、ありがとうございました。また定員オーバーのため、参加できなかった皆様、申し訳ありません。...
大和商業研究所
2020年7月1日読了時間: 2分
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我願うところ「四海皆兄弟」 『先哲・石田梅岩の世界』52
【原文】天より生民を降(くだ)すなれば、万民ことごとく天の子なり。故に人は一箇の小天地なり。小天地ゆえ本私欲なきもの也。このゆえに、我が物は我が物、人の物は人の物。貸したる物はうけとり、借りたるものは返し。毛すじほども私なくありべかかりにするは正直なる所也。この正直行はるれ...
大和商業研究所
2020年6月30日読了時間: 2分
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6月度 松柏舎(大阪市中央公会堂)、Web松柏舎(ZOOM)開催の件
日に日に落ち着きを取り戻し、、「新たなる生活様式」を構築中とのことと推察致します。 3カ月お休みを頂いた中之島の大阪市中央公会堂での講座を再開します。 また、4、5月に行ったZOOMによるオンラインセミナーも継続します。...
大和商業研究所
2020年6月13日読了時間: 2分
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2回目のWeb松柏舎を開催
4月に続いてZOOMにて開催。全国から瞬時に顔を合わせてのオンライン講座にてITの進化を享受した。講座の概要は以下の通り。 第一部.心学の光被 (1)心学風土記「第39回 長門・日章舎」=幕末に長州藩が心学者を経営、「第40回 吉田松陰と石門心学」=妹たちに「心学本を読みな...
大和商業研究所
2020年5月28日読了時間: 2分
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心学風土記 第14回 長門の国 日章舎
「日章舎」の舎号由来は『中庸』から 石門心学舎は『諸国舎号』に170舎が掲載されている。舎号名の上二文字は、中国古典を典拠として京都・明倫舎から与えられる。 萩に文政10年(1827)設立の「日章舎」は『中庸』33章からと推定される。「君子之道、闇然而日章、小人之道、的然而...
大和商業研究所
2020年5月25日読了時間: 2分
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